単行本 翻訳万華鏡

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内容紹介

翻訳とは何か。プロの翻訳家、翻訳の職人としてあらゆるジャンルの翻訳をこなし、常に第一線で活躍してきた著者が初めて明かす「翻訳上達の極意」と「翻訳の醍醐味」。瞠目のエッセイ!

翻訳は文化の砂丘に生じては消える風紋である。
刹那の印象か、記憶の原風景か、それは人によりけりだ。
だとしても、混淆文化は日本のお家芸だから、翻訳職人はまだまだ忙しい。
いいではないか。何でも来いだ。
(本文より)

著者紹介

池 央耿 (イケ ヒロアキ)

1940年東京生まれ。翻訳家。訳書にフルガム『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』、ホーガン『星を継ぐもの』、アシモフ『黒後家蜘蛛の会』他多数。著書に『翻訳万華鏡』。2023年逝去。

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