単行本 きみのために棘を生やすの

きみのために棘を生やすの

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内容紹介

あのひとがほしい、どんなことをしても――。今最も注目される女性作家・窪美澄、千早茜、彩瀬まる、花房観音、宮木あや子の5人が「略奪愛」をテーマに紡いだ、書き下ろし恋愛官能小説集。

著者紹介

彩瀬 まる (アヤセ マル)

1986年生。「花に眩む」でR-18文学賞読者賞を受賞しデビュー。2017年『くちなし』、21年『新しい星』で直木賞候補。19年『森があふれる』で織田作之助賞候補、同作は著者初の英語版も刊行、話題に。

窪 美澄 (クボ ミスミ)

1965年東京生まれ。「ミクマリ」で女による女のためのR-18文学大賞を受賞しデビュー。『ふがいない僕は空を見た』で山本周五郎賞、『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞、『トリニティ』で織田作之助賞受賞。

千早 茜 (チハヤ アカネ)

小説家。1979年生まれ。2008年『魚神』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。23年『しろがねの葉』で直木賞を受賞。その他受賞多数。著書に『あとかた』『透明な夜の香り』『グリフィスの傷』など。

花房 観音 (ハナブサ カンノン)

宮木 あや子 (ミヤギ アヤコ)

1976年神奈川県生まれ。2006年『花宵道中』で女による女のためのR-18文学賞の大賞と読者賞をW受賞しデビュー。『白蝶花』『雨の塔』『セレモニー黒真珠』『野良女』『校閲ガール』シリーズ等著書多数。

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