単行本 鴎外と漱石のあいだで 日本語の文学が生まれる場所

鴎外と漱石のあいだで

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内容紹介

日露戦争、大逆事件とゆらぐ20世紀初頭、もう日本語は日本人だけのものではなかった。鴎外や漱石はじめ、作家は何を、どう書いたか。東アジア全域に射程を広げ、日本語文学史を刷新。

目次・収録作品

第1章 鷗外と台湾と魯迅のあいだ
第2章 女の言いぶん
終章  漱石と鷗外のあいだで――移動、地理、語りうるもの

典拠とした主な資料
あとがき
人名索引

著者紹介

黒川 創 (クロカワ ソウ)

1961年生まれ。作家。十代の頃から「思想の科学」に携わり、鶴見俊輔らとともに編集活動を行う。著書に『いつか、この世界で起こっていたこと』『きれいな風貌――西村伊作伝』(ともに新潮社)など。

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