単行本 ピアリス

ピアリス

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内容紹介

萩尾望都が90年代に執筆した幻のSF小説を初単行本化! 小説執筆と同時に描いた貴重な挿し絵イラストも40点以上掲載。巻末に萩尾望都インタビューも収録したファン必読の豪華版です。

著者紹介

萩尾 望都 (ハギオ モト)

漫画家。1976年『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、2006年『バルバラ異界』で日本SF大賞、2012年に少女漫画家として初の紫綬褒章、2017年朝日賞など受賞歴多数。

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読者の声

さばとら さん/26歳 女性
どうなるのだろうと展開をわくわくしながら読んだ。未完のものが挿し絵もこみで書籍として出版され手にとれたことが嬉しい。
山森風野 さん/54歳 女性
萩尾望都SF原画展で『ピアリス』を知ってから小説を読みたいと思っていました。本が発売され著者も萩尾望都であり、しかも未完と2度びっくり‼末巻のインタビューで「子供は育つのが大変だなぁ」と言うのを読んで、萩尾望都の漫画には子供が生きるのは難しいというテーマが多いように感じた。残酷な体験をした子供の話しであっても、萩尾望都の漫画が好きな理由は、悲劇的に終わるのではなく、必ず救いがあり、憧れさえ感じる人間関係があるからなのかも知れません。

未完の『ピアリス』ですが、必ず救いのある結末を願い、是非、萩尾望都先生に続きを書いて(描いて)いただきたいです。

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