単行本 他人の始まり 因果の終わり

他人の始まり 因果の終わり

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内容紹介

家族は「他人の始まり」なのか。ECDが家出した母、自殺した弟など自分の家族をみつめ、病にかかった自らをみつめながら家族、そして生のありかを問い返す遺作になった渾身の書き下ろし。

著者紹介

ECD (イーシーディー)

1960年生まれ。ラッパー、作家。著書『失点イン・ザ・パーク』 『いるべき場所』『暮らしの手帖」他。ミュージシャンとしてのアルバムは多数。

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読者の声

バボイヨシヤ さん/44歳 男性
待望のECD最新刊は、自らの出自と現在進行形の日々の営みを綴った家族をテーマとしたエッセイ。植本一子が妻として、母親として『家族最後の日』で書きあげたある家族の日々について、ほぼ同時間帯に、夫であり父親である著者が過ごし感じ向き合ってきたものを客観性を持って綴っている。二冊合わせて読むことで、この国で生まれつつある新たな家族のカタチ、その在り方に触れることができる。この家族がこれからも対峙していくそのフレッシュな営みをずっと読み続けていきたい。ECD IN THE PLACE TO BE.

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