単行本 ハラスメントゲーム

ハラスメントゲーム

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内容紹介

大手スーパーを舞台に、コンプライアンス室長に任命された主人公が、部下とともにセクハラ、パワハラ等々さまざまな難題に立ち向かう痛快エンタメ企業小説。人気脚本家、待望の初小説!

『白い巨塔』『14才の母』『昼顔~水曜午前3時の恋人たち~』『緊急取調室』『BG~身辺警護人~』など社会派ヒューマンドラマを描く人気脚本家・井上由美子、待望の小説デビュー作!

今話題のコンプライアンス室を舞台に、さまざまなハラスメント問題と会社の闇を描く、スリリングなエンタメ企業小説!


かつて凄腕で鳴らし、あることをきっかけに地方に飛ばされていた秋津渉(あきつ わたる)がマルオーホールディングス本社に呼び戻され、コンプライアンス室長に任命された。
会社のリスクマネジメント業務を携わるコンプライアンス室には、セクハラ、パワハラ、パタハラなど一筋縄ではいかないハラスメント問題が山積みで、唯一の部下である高村真琴(たかむらまこと)とともに難題に立ち向かっていく。
経営を揺るがしかねないハラスメント問題を解決していくうちに、三代目社長と実力者の常務との対立に巻き込まれ、さらに会社存続に関わる深い闇があることがわかってくる。
果たして秋津たちは会社の危機を救うのか? それとも――。

著者紹介

井上 由美子 (イノウエ ユミコ)

兵庫県神戸市出身、立命館大学卒業後、テレビ東京勤務を経て、1991年、脚本家デビュー。『ひまわり』『GOOD LUCK!!』『白い巨塔』『14歳の母』『マチベン』『昼顔』など。向田邦子賞ほか多数受賞。

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