単行本 「女」のはなし

「女」のはなし

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内容紹介

幼年時代から鬼籍に入るまで久世光彦に関わった「女」たちを想うエッセイ24篇。女に焦がれ、女に惚れ、女に溺れ、女に躓き、それでも女を憧憬する永遠の少年久世光彦による女性賛歌。

目次・収録作品

目次

夾竹桃の花咲けば
陽炎小路はどこにある 虹児・華宵・夢二
麗子像の怪
山茱萸の秋
鉄路のほとり 久坂葉子
写真の女
消えた狂女たち 保名狂乱
口笛
草の子供
姉は血を吐く、妹は火吐く
カタリ
女の死体
路地の女。
駅の別れ
ある余韻
猫坂
煮凝
女の名前に夢を見る
都々逸な女たち
「化粧」
おでん
独楽ふたつ――向田邦子の恋と死
後悔
病気の時間

著者紹介

久世 光彦 (クゼ テルヒコ)

1935年東京生まれ。演出家、小説家、随筆家。おもな演出作品に『寺内貫太郎一家』『時間ですよ』、小説に『一九三四年冬─乱歩』、エッセイに『触れもせで─向田邦子との20年』など。2006年没。

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