単行本 センチメンタルワールズエンド

センチメンタルワールズエンド

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内容紹介

「来年の今日。俺たちは、ここで一緒に死ぬ。残された一年で、君の遺書代わりの小説を、俺が描く」自殺を試みたミサキは小説家の鋭二と出会う。感傷的な世界の終わりへと物語が動き出す。

新海誠氏(アニメーション監督)推薦!
「誰もが地獄を抱えて生きている。それこそが美しさの源なのだと、武瑠さんが全霊で歌っている。」
構想20年。顔を持たない小説家と疫病神アイドルが出会って動き始める「物語の遺書」、待望の刊行。

【内容紹介】
月明かりに照らされたビルの屋上に佇む、生きることをあきらめたアイドル・ミサキ。その前に突如現れたのは、覆面ベストセラー作家の鋭二。
彼は自殺をしようとしていたミサキに、予想外の相談を持ち かける。
「俺は小説家なんだけどさ。もう描きたいことがないんだ。だからさ、君が題材になっててよ。来年の今日。俺たちは、ここで一緒に死ぬ。残された1年で、君の遺書代わりの小説を、俺が描く」(本文より)
回り始める運命の歯車、そして物語は「感傷的な世界の終わり」へと動き出す。
アーティスト武瑠が10年ぶりに贈る、傑作長編小説!

著者紹介

武瑠 (タケル)

ex.SuGのボーカル。日本武道館公演で解散以降、sleepyheadを始動。個性派クリエイター集団akubi Inc.代表として、活動は多岐に渡る。https://akubiinc.tokyo/

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