単行本 老いて今日も上機嫌! 病気知らず86歳名医の健康習慣77

老いて今日も上機嫌!

  • 老いて今日も上機嫌!

オンライン書店で購入

  • amazon
  • Rakutenブックス
  • 紀伊国屋書店
  • honto
  • 7netshopping
  • HonyaClub
  • e-hon
  • HMV&BOOKS
  • 大垣書店

店頭在庫

  • 紀伊国屋書店
  • 有隣堂
  • 三省堂書店
  • 旭屋書店
  • TSUTAYA
  • 未来屋書店アシーネ

内容紹介

医者人生60年、86歳名医による日々の健康習慣が満載! 明るく前向きな日常は、上機嫌を習慣にすることから始まる。上機嫌の達人でもある著者の、心身を伸びやかに楽しく整える知恵77。

【目次】
第1章 上機嫌を習慣にしましょう

ささやかな幸せ 
 机には常にメモとペンを/メールや手紙はこまめに/
 演劇やスポーツ観戦のチケットを申し込む

ちょっといいこと
 コロナ禍も考え方次第/忘れ物もいつか宝物に/ペットボトルの栓が開いた喜び

明日は明日の風が吹く
 成り行きにまかせよ/他人を認める/ハプニングも何とかなる/ケ・セラ・セラ気分で

自分を「年寄り」だと思わない
 元気のスイッチをオン!/年齢を気にしない/老いを助長する心情とは

高望みと無茶はしない
 病と事故を正しく恐れる/用心と覚悟で身を守る/君子危うきに近寄らず

第2章 プライドを捨て、素直になりましょう

褒められないことは、認められたこと
 褒められなくても、いいじゃないか/人生が厳しいのは当たり前/自分も相手も認めよう

おめでたい話
 記憶に残る「おめでとう」/おこぼれにあずかる/めでたくもあり、めでたくもなし
 
目配り、気配り、心配り
 「三配り」の心得/心ここにあらず、は目を閉じているのと同じ/数手先まで読む

高齢者の底力
 手厚い介護はときに静かな暴力に/相手のために忠告する勇気を/
 よけいなお世話を、誠意をもって

言葉の「禁トレ」
 誤解を生まない知恵/鉄は熱いうちに打て/「和顔愛語」を身につける

まずは疑ってみよう
 物事を注意深く判断する/認知症ではなかった/検査も百%ではない
 
世の中は、嘘と真のまぜご飯
 心地よい大人の知恵とは/信じれば、効果も感じる
 
第3章 心にゆとりをもちましょう

何事にもゆとりが大切
 約束時間の三十分前到着をめざす/新しい人間関係のチャンス
 
無駄の効用
 心のゆとりが仕事をスムースに/散歩は遠回りを心がける/三十分座ったら立ち上がる
 
ぼうっと雨を眺める
 出かけない一日を大切にする/怠けてもいい

じっと手を見る
 人生に思いをはせるときは/手は口ほどにものを言う
 
恩人たちを思い出してみる
 物質的価値より大切なこと/一流だけに絞る
 
ほどほどのずぼら生活
 目標の六十%を超せば上々/リラックスはホテルのレストランで

ちょっと道草
 隙間時間を有効に/罪悪感を糧にする
 
第4章 身近なことに感動しましょう

心が震える瞬間
 日の出の神々しさを感じる/樹木に触れる機会を作る/ゆっくり丁寧に、新茶をいれる/
 笑いで免疫力を高める

偉人の老い方に学ぶ
 やるべきことが健康を作る/緊張感は病気を遠ざける
 
一生懸命食べる
 朝夕にボウル一杯のサラダ/嚙むことのメリット/至福物質「アナンダマイド」

小さな贅沢
 タクシーを上手に活用/よそ行きの洋服を普段着に/たまには特上の鰻重を食べる

思考力を高める方法
 身近な人の声に耳を傾ける/観察し、思索する

第5章 身体と脳を整えましょう

おしゃべりは百薬の長
 コロナ禍でのおしゃべり/脳を活性化し、認知機能を高める
 
じっとしているときではない
 筋力は一週間に二十%低下する/時間を決めてウォーキング

「羨ましい!」が心身の原動力
 活力の火種/英語にも再チャレンジ/品格ある風貌をめざす

油断大敵、詐欺用心
 「ヒヤリ、ハット」から学ぶ/「絶対に大丈夫」は絶対にない/
 暖房オンでヒートショックを予防/栄養を過剰摂取しない

道楽を思い出す
 ラスベガスに行きたい/食道楽と着道楽
 
老いの血を燃やす
 運動と食事に関心をもち続ける/認知症を予防する運動・脳トレ・社会活動
 アイデアを書き留める

目次・収録作品

【目次】
第1章 上機嫌を習慣にしましょう

ささやかな幸せ 
 机には常にメモとペンを/メールや手紙はこまめに/
 演劇やスポーツ観戦のチケットを申し込む

ちょっといいこと
 コロナ禍も考え方次第/忘れ物もいつか宝物に/ペットボトルの栓が開いた喜び

明日は明日の風が吹く
 成り行きにまかせよ/他人を認める/ハプニングも何とかなる/ケ・セラ・セラ気分で

自分を「年寄り」だと思わない
 元気のスイッチをオン!/年齢を気にしない/老いを助長する心情とは

高望みと無茶はしない
 病と事故を正しく恐れる/用心と覚悟で身を守る/君子危うきに近寄らず

第2章 プライドを捨て、素直になりましょう

褒められないことは、認められたこと
 褒められなくても、いいじゃないか/人生が厳しいのは当たり前/自分も相手も認めよう

おめでたい話
 記憶に残る「おめでとう」/おこぼれにあずかる/めでたくもあり、めでたくもなし
 
目配り、気配り、心配り
 「三配り」の心得/心ここにあらず、は目を閉じているのと同じ/数手先まで読む

高齢者の底力
 手厚い介護はときに静かな暴力に/相手のために忠告する勇気を/
 よけいなお世話を、誠意をもって

言葉の「禁トレ」
 誤解を生まない知恵/鉄は熱いうちに打て/「和顔愛語」を身につける

まずは疑ってみよう
 物事を注意深く判断する/認知症ではなかった/検査も百%ではない
 
世の中は、嘘と真のまぜご飯
 心地よい大人の知恵とは/信じれば、効果も感じる
 
第3章 心にゆとりをもちましょう

何事にもゆとりが大切
 約束時間の三十分前到着をめざす/新しい人間関係のチャンス
 
無駄の効用
 心のゆとりが仕事をスムースに/散歩は遠回りを心がける/三十分座ったら立ち上がる
 
ぼうっと雨を眺める
 出かけない一日を大切にする/怠けてもいい

じっと手を見る
 人生に思いをはせるときは/手は口ほどにものを言う
 
恩人たちを思い出してみる
 物質的価値より大切なこと/一流だけに絞る
 
ほどほどのずぼら生活
 目標の六十%を超せば上々/リラックスはホテルのレストランで

ちょっと道草
 隙間時間を有効に/罪悪感を糧にする
 
第4章 身近なことに感動しましょう

心が震える瞬間
 日の出の神々しさを感じる/樹木に触れる機会を作る/ゆっくり丁寧に、新茶をいれる/
 笑いで免疫力を高める

偉人の老い方に学ぶ
 やるべきことが健康を作る/緊張感は病気を遠ざける
 
一生懸命食べる
 朝夕にボウル一杯のサラダ/嚙むことのメリット/至福物質「アナンダマイド」

小さな贅沢
 タクシーを上手に活用/よそ行きの洋服を普段着に/たまには特上の鰻重を食べる

思考力を高める方法
 身近な人の声に耳を傾ける/観察し、思索する

第5章 身体と脳を整えましょう

おしゃべりは百薬の長
 コロナ禍でのおしゃべり/脳を活性化し、認知機能を高める
 
じっとしているときではない
 筋力は一週間に二十%低下する/時間を決めてウォーキング

「羨ましい!」が心身の原動力
 活力の火種/英語にも再チャレンジ/品格ある風貌をめざす

油断大敵、詐欺用心
 「ヒヤリ、ハット」から学ぶ/「絶対に大丈夫」は絶対にない/
 暖房オンでヒートショックを予防/栄養を過剰摂取しない

道楽を思い出す
 ラスベガスに行きたい/食道楽と着道楽
 
老いの血を燃やす
 運動と食事に関心をもち続ける/認知症を予防する運動・脳トレ・社会活動
 アイデアを書き留める

著者紹介

石川 恭三 (イシカワ キョウゾウ)

1936年東京生まれ。慶應義塾大学医学部大学院修了後、ジョージタウン大学留学。杏林大学名誉教授。日本屈指の名医。著書に『一読、十笑、百吸、千字、万歩』『老いのトリセツ』『老いのたしなみ』等多数。

こちらもおすすめ

この本の感想をおよせ下さい

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

この本の感想を書く

こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。 お問い合わせは、こちらへ

close閉じる