単行本 地上のヴィーナス

地上のヴィーナス

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賞歴

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内容紹介

芸術が花開き、激動の嵐が吹き荒れた15~16世紀のフィレンツェ。アレッサンドラは、絵筆への情熱と結ばれるはずもない男との恋に身を捧げる。時代に翻弄されながらも強く生きた女の一生。

著者紹介

サラ・デュナント (デュナント,サラ)

1950年ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学で歴史、演劇を学ぶ。これまでに八冊の小説を書き、二冊のエッセイの執筆・編集。『裁きの地』がCWAゴールドダガー賞候補に、二作目『最上の地』で93年度CWAシルバー・ダガー賞を受賞した。執筆業以外にもテレビやラジオの分野で活躍、最近までBBCラジオの美術番組「ナイト・ウェイヴズ」の司会で人気を博していた。現在は執筆に専念し、自作の『女性翻訳家』と『フィレンツェに消えた女』(ともに講談社文庫)の映画化のための脚本を書いているところである。私生活では二人の娘とともにロンドンとフィレンツェに住んでいる。

小西 敦子 (コニシ アツコ)

出版社勤務を経て、翻訳家に。デュナント『最上の地』『愚者の地』『女性翻訳家』、リン・S・ハイタワー『引火点』『切断点』(以上、講談社文庫)、ジェイムズ・エリソン『不滅の恋 ベートーヴェン』、イレーヌ・マッカーシー『限りある命だから』(以上、角川文庫)、キャロライン・ナップ『アルコール・ラヴァー』(早川書房)など翻訳書多数。

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