単行本 ある陪審員の四日間

ある陪審員の四日間

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  • 朝日

内容紹介

素人が複雑な法の世界と向き合い、想像を絶する葛藤や感情的対立の中で評決に達するまでを、臨場感あふれる筆致で描く。裁判員制度導入を前に、一般市民が裁判に関わることの重さが胸に迫る。

著者紹介

D・グレアム・バーネット (バーネット,D・グレアム)

D・グレアム・バーネット。米国プリンストン大学、歴史学科準教授。17世紀から20世紀にかけての博物学や地理学、地図作成学など、幅広いテーマを研究している。著書『ある陪審員の四日間』の他に、19世紀における植民地主義と地図作成の関係を考察した著作Masters of All They Surveyed:Exploration,Geography,and a British El Dorado(2000)、デカルトの思想と17世紀のレンズ製作技術をテーマとした学術論文[モノグラフ]Descartes and the Hyperbolic Quest(2005)がある。また、『ニューヨークタイムズ』、『エコノミスト』、『ニューヨーカー』などに、エッセーや書評を書いている。

高田 朔 (タカダ サク)

静岡県生まれ。中央大学法学部、東京都立大学人文学部卒業。主な訳書に、ピーター・レイビー『大探検時代の博物学者たち』(河出書房新社)、C・W・グラフトン『真実の問題』(国書刊行会)などがある。

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