単行本 ムーア人の最後のため息

ムーア人の最後のため息

『真夜中の子供たち』『悪魔の詩』の著者による
究極のマサラ小説、ついに邦訳刊行!

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内容紹介

第二次大戦前の独立運動から民族対立のテロの時代まで、インド近代化を背景にした魔術的物語。ルシュディ最強のヒロインと、常人の倍の早さで老いるその息子を主人公とする傑作長篇。

著者紹介

サルマン・ルシュディ (ルシュディ,S)

1947年インド・ボンベイ生まれの英語作家。世界でももっとも注目される作家の一人。著書に『真夜中の子供たち』(英ブッカー賞受賞)、『ハルーンとお話の海』、『東と西』『悪魔の詩』『ジャガーの微笑』など。

寺門 泰彦 (テラカド ヤスヒコ)

1934年生まれ。学習院大学名誉教授。訳書に、ルシュディ『真夜中の子供たち』(早川書房)、『東と西』(平凡社)、アップダイク『一人称単数』(新潮社)、ウィリアムズ『ハード・キャンディ』(白水社)など。

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