単行本 ヒロシマ・モナムール

ヒロシマ・モナムール

  • ヒロシマ・モナムール

フクシマ後の今こそ読みたいヒロシマと愛の物語
デュラス生誕100年記念出版、44年ぶりの新訳決定版

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内容紹介

名画「二十四時間の情事」の母胎となったテクストを44年ぶりに新訳。「フクシマ」後のいま、五十数年前のデュラスの「ヒロシマ」、ひと夜の愛の物語が、新たな意味をもって迫ってくる。

著者紹介

マルグリット・デュラス (デュラス,M)

1914-1996 仏領インドシナに生れる。今世紀最大の女流作家。『愛人 ラマン』でフランスで最も権威のある文学賞のひとつであるゴンクール賞を受賞。『モデラート・カンタービレ』等、多くの傑作を残した。

工藤 庸子 (クドウ ヨウコ)

1944年生まれ。東京大学名誉教授。専門はフランス文学、ヨーロッパ地域文化研究。著書に『近代ヨーロッパ宗教文化論』『ヨーロッパ文明批判序説』他。訳書に『いま読むペロー「昔話」』、コレット『シェリ』他。

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