単行本 フランドルの四季暦

フランドルの四季暦

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賞歴

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内容紹介

園芸家のバイブルにしてベルギーの秘宝といわれる幻の名著。植物を中心に、四季の移ろいと人々の営みを瑞々しく描く詩的散文集。園芸家・画家の大野八生氏の描き下ろし植物画約70点掲載。

著者紹介

マリ・ゲヴェルス (ゲヴェルス,マリ)

1883~1975。ベルギー仏語文学を代表する作家の一人。著書『堤防監視人の娘』『大潮』『生命線』『田園のやすらぎ』『グルデントップ』『マダム・オルファ、あるいは五月の夜想曲』『スヘルデ川の旅』など。

宮林 寛 (ミヤバヤシ カン)

1957年生まれ。パリ第七大学博士課程修了。慶應義塾大学文学部教授。訳書に、クリスチャン・オステール『待ち合わせ』、ジル・ドゥルーズ『記号と事件』、ドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』など。

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読者の声

四季暦lover さん/44歳 女性
自然へのまなざしが細やかでうっとりするような四季折々の描写、それを見事に綴る言葉との出会いも濃密な文学的な喜びを与えてくれます。いつでも手に取れる棚に置き、あたらしい月になると思い出して取り出し、同じ月の章を繰り返し読むのを季節の喜びのひとつにしてまいりました。大野八生さんの表紙や挿絵も本の魅力をさらに高めています。贈り物に喜ばれることも多いので、現在書店で手に入らないことが残念でなりません。なるべく早く重版されることを切に願っております。

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