単行本 聊斎本紀

聊斎本紀

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内容紹介

古典怪異短篇集『聊斎志異』を巨匠が再創作。絵画の中で生を得る絵師、人間の心臓を食べて転生する妖女、狐と人間の交歓など、千夜一夜物語のごとく紡がれる世にも不思議な36の物語。

著者紹介

閻 連科 (エン レンカ)

1958年中国河南省生まれ。80年代から小説を発表。2003年『愉楽』で老舎文学賞受賞。その後、多数の作品が発禁扱いとなる。ほかに『太陽が死んだ日』など。14年カフカ賞受賞。ノーベル賞候補と目される。

谷川 毅 (タニカワ ツヨシ)

1959年生まれ。名古屋経済大学名誉教授。訳書に、閻連科『愉楽』『黒い豚の毛、白い豚の毛』『丁庄の夢』『硬きこと水のごとし』『年月日』『人民に奉仕する』『太陽が死んだ日』など。

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