単行本 溥傑自伝 「満州国」皇弟を生きて

溥傑自伝

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内容紹介

清朝ラストエンペラー溥儀の弟・溥傑が、日本留学、日本人との結婚、満州国の建国と解体、ソ連・中国の収容所生活15年、愛娘慧生の死を経て日中親善に尽した晩年までの全生涯を語る。

著者紹介

愛新覚羅 溥傑 (アイシンカクラ フケツ)

満州国皇帝・溥儀の弟。旧陸軍士官学校卒業。候爵嵯峨家長女浩さんと結婚。日本敗戦後はソ連軍に捕えられ、さらに中国側で15年間の収容所生活を送る。釈放後、日中親善に力を尽す。83歳で94年没。

丸山 昇 (マルヤマ ノボル)

1931-2006年。東京生まれ。東京大学文学部卒、同大学院修了。東京大学名誉教授、元桜美林大学教授。主な著書に『魯迅――その文学と革命』、『わが半生』(溥儀)、『中国社会主義を検証する』など。

金 若静 (キン ジャクセイ)

1930年、肅親王の外孫として北京に生まれる。魯迅文学芸術学院を中退。1981年に来日、慶大国際センター訪問研究員、早大語学教育研究所外国人研究員を経て、桜美林大学教授を歴任。著書に『同じ漢字でも』など。

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