単行本 甦るアレクサンドリア 地中海文明の中心都市

甦るアレクサンドリア

オンライン書店で購入

  • amazon
  • Rakutenブックス
  • 紀伊国屋書店
  • honto
  • 7netshopping
  • HonyaClub
  • e-hon
  • HMV&BOOKS
  • 大垣書店
  • TOWER RECORDS

店頭在庫

  • 紀伊国屋書店
  • 有隣堂
  • 三省堂書店
  • TSUTAYA
  • 未来屋書店アシーネ
  • くまざわ書店
  • 丸善ジュンク堂書店

賞歴

  • 全国学校図書館協議会選定図書
  • 日本図書館協会選定図書

内容紹介

文献でのみ、その栄華の知られたアレクサンドリアは、近年の発掘作業によって徐々に全貌が明らかになった。本書はその報告で、都市の構造、建造物、市民の日常生活が資料によって語られる。

著者紹介

ジャン=イヴ・アンプルール (アンプルール,J)

1952年生まれ。ギリシア、キプロス、トルコ等で発掘(とくに海中)に従事。アレクサンドリア研究センター所長。

周藤 芳幸 (ストウ ヨシユキ)

1962年生まれ。神奈川県横須賀市出身。東京大学文学部、東京大学大学院人文科学研究科で考古学を専攻。1987年から91年までギリシア政府給費留学生としてアテネに留学。日本学術振興会特別研究員、名古屋大学文学部助教授(西洋史学講座)を経て、2005年より名古屋大学大学院文学研究科教授。専門はギリシア考古学、東地中海文化交流史。博士(文学)。エーゲ海先史文化の考古学的研究を出発点として、フィールドからの発想によって古代ギリシア史の諸問題の解明に取り組む。1997年からはアコリス考古学プロジェクトのメンバーとして、中エジプトのアコリス遺跡から出土するギリシア系の遺物やギリシア語碑文などの調査を担当している。主な著書に『ギリシアの考古学』『物語 古代ギリシア人の歴史』『古代ギリシア 地中海への展開』『世界歴史の旅 ギリシア』『ギリシア史』『ギリシアを知る辞典』『古代ギリシア遺跡事典』などがある。

吉田 春美 (ヨシダ ハルミ)

上智大学文学部史学科卒業。訳書に『ナチスの知識人部隊』、『ナチの子どもたち』、『毒殺の世界史』、『ソドム---バチカン教皇庁最大の秘密』、『お菓子の歴史』、『発酵食の歴史』、『幻のワイン100』ほか。

花輪 照子 (ハナワ テルコ)

こちらもおすすめ

この本の感想をおよせ下さい

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

この本の感想を書く

こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。 お問い合わせは、こちらへ

close閉じる