単行本 ニュルンベルク・インタビュー 上

ニュルンベルク・インタビュー 上

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内容紹介

ニュルンベルク裁判中に、ナチス幹部たちに対して精神科医が行なったインタビューの生々しい記録。大量虐殺を含め、彼らの動機や考え方や精神性などが克明に記された、第一級の史料。

著者紹介

レオン・ゴールデンソーン (ゴールデンソーン,L)

1911年、ニューヨーク生まれ。内科医。精神科医。ジョージ・ワシントン大学医学部で博士号取得。その後、神経学、精神医学も修める。アメリカ陸軍の軍医として、1943年にヨーロッパ戦域に参加。終戦時は少佐。戦後、ニュルンベルク裁判中に収容所付き精神分析医となる。裁判が始まって6週間経った1946年1月初旬から同年6月下旬まで、21名のナチス被告の精神面での健康に責任を負うと同時に、多数の証人にも面会する。1961年に心臓発作で死去したため、出版計画は消え、インタビューのメモが未亡人の手に残されていた。

ロバート・ジェラトリー (ジェラトリー,R)

小林 等 (コバヤシ ヒトシ)

高橋 早苗 (タカハシ サナエ)

翻訳家。芸術関連の訳者に、『ピカソ 偽りの伝説』『ヨーロッパの略奪 ナチス・ドイツ占領下における美術品の運命』『世界の図書館』『色彩・配色・混色』『内なる創造性を引き出せ』など。

浅岡 政子 (アサオカ マサコ)

翻訳家。共訳書に、バー編『キッシンジャー[最高機密]会話録』、コーン『世界戦争事典』、グレイリング『大空襲と原爆は本当に必要だったのか』、ゴールデンソーン『ニュルンベルク・インタヴュー』など多数。

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