単行本 ルードヴィヒ二世の生涯 生い立ちの謎から死の真相へ

ルードヴィヒ二世の生涯

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歿後125年「青の年」、沈黙の湖は何を語るのか?

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内容紹介

没後125年、侍医を殺して自殺した狂王と言われてきたバイエルンの美しき王の評価が大きく変わってきた。他殺説を軸に陰謀渦巻く歴史の中で封印されてきた悲劇の王の生と死の真実を解く!

著者紹介

シュミット村木 眞寿美 (シュミットムラキ マスミ)

早稲田大学文学部大学院芸術科卒業。1969年よりドイツ・ミュンヘン在住。著書は『「花・ベルツ」への旅』(講談社)、『クーデンホーフ光子の手記』『五月の寺山修司』『もう、神風は吹かない』(以上、小社刊)、訳書は『ヒットラーをめぐる女性達』(三修社)他。98年日本ベルツ賞受賞。

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読者の声

JN さん/50歳 女性
ルートヴィヒ2世についての本は、現在流布されている内容しか書かれていないものが多いです。けれども本書は、「謎」ではあっても、かなり踏み込んだ内容にまで言及していて好感が持てました。私の知りたかったことが書かれていたということです。
真実は、なぜ明かされないのか。多くが謎に包まれたままであることに憤りすら覚えます。日本では文献もなかなか手に入りません。さらに調査が進んだら、ぜひ続編を書いて頂きたいと思います。

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