単行本 ローカル鉄道という希望 新しい地域再生、はじまる

ローカル鉄道という希望

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賞歴

  • 第42回交通図書賞・奨励賞
  • 全国学校図書館協議会選定図書

関連情報

内容紹介

地域再生の救世主は、ローカル鉄道だ。「お荷物」と思いきや、ヒト・モノ・カネを呼び込む、劇的な改善例が続出している。丹念な現場取材から見えてきた、鉄道と地域の可能性とは。

著者紹介

田中 輝美 (タナカ テルミ)

ローカルジャーナリスト。島根県浜田市生まれ。山陰中央新報社記者として、2013年、琉球新報との合同企画「環(めぐ)りの海」で新聞協会賞を受賞。2014年秋、独立。『未来を変えた島の学校』(共著)など。

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読者の声

カメ さん/54歳 男性
全国のローカル鉄道で乗客の数が増えている。元気あるローカル鉄道の存在は知っていたが地方衰退と言われる危機感のある今、自分の地域を見て行動を起こし、地域の鉄道の未来を作ろうと挑戦した結果が出始めていると思います。冒頭紹介されている銚子電鉄。危機ある毎にみんなに助けられている。今度こそ、それに相応しい経営者に経営を担い、期待に応えて欲しい。いすみ鉄道、意外とあっさり触れられているのみという印象。ローカル鉄道に限らず、地方再生のカギは人。そいう意味でローカル鉄道の経営者は、その地域に化学反応を起こす触媒という存在であるべきと思います。

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