単行本 亡命トンネル29 ベルリンの壁をくぐり抜けた者たち

亡命トンネル29

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内容紹介

冷戦下のベルリン。大学生のヨアヒム・ルドルフは、脱出を願う東ベルリン市民のため、西側から地下トンネルを掘り始めた!

シュタージのスパイ、仲間の裏切り、投獄と尋問……。度重なる苦難のなか、自由を求めた若者たちの大胆不敵で命がけの作戦がはじまる。
1962年夏、緊迫のノンフィクション。

●《エコノミスト》ベストブック・オブ・ザ・イヤー●

これは東ドイツの厳しい歴史の中で、最も驚くべきエピソードの一つだ。
──《エコノミスト》

スリラーよりも手に汗握る。
裏切りと挫折を経て勝利に至る、衝撃の実話だ。
──《タイムズ》

これは私がこれまでに読んだものの中で、最もサスペンスフルだった。
──《ザ・スコッツマン》

陰謀、スパイ、欺瞞、そして引き離された愛の物語。
──《サンデー・ビジネス・ポスト》

著者紹介

ヘレナ・メリマン (メリマン,ヘレナ)

ジャーナリスト、放送作家。これまで、リビア、エジプト、ガザ、エルサレムなど、世界各地で取材してきた。BBCでもっとも成功したポッドキャスト番組のひとつ「Tunnel 29」を執筆、製作。

中島 由華 (ナカジマ ユカ)

翻訳家。訳書に、P・D・スミス『都市の誕生』、J・ボイコフ『オリンピック秘史』、M・O・スラヒ『グアタナモ収容所 地獄からの手記』、A・キーン『インターネットは自由を奪う』など多数。

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