単行本 よるべない100人のそばに居る。 〈救護施設ひのたに園〉とぼく

よるべない100人のそばに居る。

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内容紹介

仕事、お金、身寄り、住む場所…これらを失った時、私たちはどんな風に生きていくのだろう? “最後のセーフティネット“に飛び込んだ新米生活支援員と、一人ひとりとの出会いの物語。

「あんな、俺にも気持ちがあんねん。」
きくひとにも、きかれるひとにも、気持ちがある。
なんでそんな大切なことを、わたしたちは忘れてしまえるんだろう。
ーー永井玲衣さん(哲学者)推薦

著者紹介

御代田 太一 (ミヨダ タイチ)

1994年生。東京大学教養学部卒業。社会福祉法人グロー運営の救護施設ひのたに園にて生活支援員として勤務。現在は法人全体の事業推進等を担い、福祉に関するリトルプレス『潜福』やnote等で発信を続ける。

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読者の声

サギエリカ さん/女性
保護施設で働く者です。
支援者サイドで感じたストレートな体験や空気間が丁寧に言語化されていて、まるで自分事のように受け止めながら読み進められました。
剥き出しの感情を職員にぶつけてくる利用者さんには、人間味を感じずにはいられません。
救護はニッチな施設ではありますが、そう遠くない距離で生活が営まれていることが伝わり、最期まで楽しく拝読できました。

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