単行本 未来は長く続く アルチュセール自伝

未来は長く続く

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内容紹介

フーコーやデリダを育て、20世紀の知の世界に革命を起こした哲学者が、妻を殺害し、〈狂人〉として過ごした晩年に書き上げた、衝撃の〈告白〉。大問題作、待望の完訳。

著者紹介

ルイ・アルチュセール (アルチュセール,ルイ)

1918-1990フランスの哲学者。マルクスを全く新しい視点から読み解き、全世界を熱狂させた。ミシェル・フーコー、ジャック・デリダの師でもある。主要著作に『マルクスのために』(平凡社ライブラリー)、『資本論を読む』(全3巻、ちくま学芸文庫)、『哲学・政治著作集』(全2巻、藤原書店)、『フロイトとラカン』(人文書院)などがある。青年の頃よりうつ病に悩み、その症状の悪化した晩年、妻のエレーヌを殺害した。精神錯乱で不起訴となり、それから死に至るまで「非人間」の時間を生き、本書を書きつづけた。

宮林 寛 (ミヤバヤシ カン)

1957年生まれ。パリ第七大学博士課程修了。慶應義塾大学文学部教授。訳書に、クリスチャン・オステール『待ち合わせ』、ジル・ドゥルーズ『記号と事件』、ドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』など。

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