単行本 別のしかたで ツイッター哲学
140字以内で/を思考する有限性の哲学
別々の輪郭線(ポートレイト)を描く。その実践と方法。
- 単行本 46変形 / 208ページ
- ISBN:978-4-309-24664-2 / Cコード:0010
- 発売日:2014.07.23
- 定価:1,650円(本体1,500円)
- ○在庫あり
内容紹介
話題騒然のデビュー作『動きすぎてはいけない』に続いて贈る、すべてツイッター上で思考された哲学的アフォリズム集。入門的かつ実践的、「140字以内」の類例なき哲学書が誕生する!
ツイッター哲学とは、すべてツイッター上で140字以内で思考された〈有限性の哲学〉だ!
“接続過剰(つながりすぎ)”で自他の境界を見失った現代人に贈る、自己の〈輪郭線〉を“仮”に描くための、方法と実践の書。
話題騒然のデビュー作『動きすぎてはいけない』に続く、驚きの第2作!
【本文より】
なぜツイッターの一四〇字以内がこんなに書きやすいかというと、それは、書き始めた途端にもう締め切りだからである。[2014-5-21 12:21]
著者紹介
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