単行本 別のしかたで ツイッター哲学

別のしかたで

  • 別のしかたで

140字以内で/を思考する有限性の哲学
別々の輪郭線(ポートレイト)を描く。その実践と方法。

オンライン書店で購入

  • amazon
  • Rakutenブックス
  • 紀伊国屋書店
  • honto
  • 7netshopping
  • HonyaClub
  • e-hon
  • HMV&BOOKS
  • 大垣書店

店頭在庫

  • 紀伊国屋書店
  • 有隣堂
  • 三省堂書店
  • 旭屋書店
  • TSUTAYA
  • 未来屋書店アシーネ

内容紹介

話題騒然のデビュー作『動きすぎてはいけない』に続いて贈る、すべてツイッター上で思考された哲学的アフォリズム集。入門的かつ実践的、「140字以内」の類例なき哲学書が誕生する!

ツイッター哲学とは、すべてツイッター上で140字以内で思考された〈有限性の哲学〉だ!
“接続過剰(つながりすぎ)”で自他の境界を見失った現代人に贈る、自己の〈輪郭線〉を“仮”に描くための、方法と実践の書。
話題騒然のデビュー作『動きすぎてはいけない』に続く、驚きの第2作!


【本文より】

なぜツイッターの一四〇字以内がこんなに書きやすいかというと、それは、書き始めた途端にもう締め切りだからである。[2014-5-21 12:21]

著者紹介

千葉 雅也 (チバ マサヤ)

78年生まれ。哲学研究者、作家。著書に『動きすぎてはいけない』『勉強の哲学』『意味がない無意味』『現代思想入門』『デッドライン』『オーバーヒート』等。

こちらもおすすめ

この本の感想をおよせ下さい

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

この本の感想を書く

こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。 お問い合わせは、こちらへ

close閉じる