単行本 スパム[spam] インターネットのダークサイド

スパム[spam]

  • スパム[spam]

オンライン書店で購入

  • amazon
  • Rakutenブックス
  • 紀伊国屋書店
  • honto
  • 7netshopping
  • HonyaClub
  • e-hon
  • HMV&BOOKS
  • 大垣書店
  • TOWER RECORDS

店頭在庫

  • 紀伊国屋書店
  • 有隣堂
  • 三省堂書店
  • TSUTAYA
  • 未来屋書店アシーネ
  • くまざわ書店
  • 丸善ジュンク堂書店

内容紹介

ネット・ユーザーを悩ませ続けてきた「迷惑メール=スパム」。誰が、どのように、何のために送っているのだろうか? 何気ない題材から、壮大に広がるインターネットの影の歴史を描く。

目次・収録作品

目次
序論 インターネットの影の歴史
 1 次のメッセージを読み込む準備ができました 1971〜1994年
 2 てっとりばやく稼ぐ 1995〜2003年
 3 被害者クラウド 2003〜2010年
   結論
解説 生貝直人+成原慧

著者紹介

フィン・ブラントン (ブライトン,フィン)

ニューヨーク大学助教授。専門はデジタルメディアの歴史と理論。

生貝 直人 (イケガイ ナオト)

東京大学附属図書館新図書館計画推進室・大学院情報学環特任講師。東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター特別研究員、科学技術振興機構さきがけ研究員等を兼任。日米欧の情報政策、文化芸術政策。著書に『情報社会と共同規制』など。

成原 慧 (ナリハラ サトシ)

総務省情報通信政策研究所主任研究官。東京大学大学院客員研究員。専門は情報法。インターネット上のアーキテクチャによる規制と表現の自由について研究。

松浦 俊輔 (マツウラ シュンスケ)

翻訳家。名古屋学芸大学非常勤講師。訳書にメイザー『数学記号の誕生』、シューノーヴァー『ヴィジュアル版 脳の歴史』など多数。

こちらもおすすめ

この本の感想をおよせ下さい

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

この本の感想を書く

こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。 お問い合わせは、こちらへ

close閉じる