単行本 暗黒のスキャンダル国家

暗黒のスキャンダル国家

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内容紹介

自身の「噂の真相」での匿名ライター時代の経験をふまえて、社会と報道の問題を問い、いまこそ戦うジャーナリズムとは何かをさぐる。最も注目されるジャーナリストによる渾身の力編。

著者紹介

青木 理 (アオキ オサム)

1966年生まれ。ジャーナリスト。1990年、共同通信社に入社。公安担当記者としてオウム真理教事件などを取材。退社後はフリー。著書に『安倍三代』、『情報隠蔽国家』、『カルト権力』など多数。

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読者の声

仲田 茂實 さん/64歳 男性
 著者の青木氏は、テレビの情報番組のコメンテーターとしてかねてから注目していました。その青木氏の著作が『毎日新聞』の書評で取り上げられていたので早速購入しました。
 一気に読了。溜飲がさがる痛快な本です。ここ何年かの社会状況やメディアの傾向に暗たんたる思いを抱いている私のうっ憤をはらしてくれる内容でした。現政権の非道を厳しくかつ鋭く批判するが、1つの問題に様々な角度から考察する抑制の効いた筆致が素晴らしい。
 また内容に加えて著者のスタンスに共感を覚えます。しばしば各項目の最後に「僕も」、「僕たちの問題でも」と、その批判や批評の射程内に自分自身も置かれているからです。そしてこうも思わされます。その「僕」には、読者である私も連なっているはずだ、と。


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