単行本 あぁ、ター君は生きていた 15年待ち続けた息子との“命の約束”

あぁ、ター君は生きていた

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内容紹介

脳出血で脳死状態となった愛息(5歳)の臓器移植に同意した著者が綴る、ドナー家族の苦悩と親子愛の心情。移植の真実を伝える本! 柳田邦男氏絶賛!

著者紹介

吉川 隆三 (ヨシカワ リュウゾウ)

臓器移植においては、ドナー家族はマスコミ等に登場することがないのが一般的だが、著者は唯一その立場としての「気持ち」「考え」をオープンにしてきた存在。5歳で亡くなった忠孝君(ター君)をふくめ4人の子を持つ、ごく一般的な家庭人である。愛知県豊橋市在住。

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