単行本 数学の文化史

数学の文化史

数学の歴史と人類文明の関わりがわかる、刺激的な本。
読み物としても面白く、文系理系を問わずおすすめしたい。

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内容紹介

数学が学校で教えるような無味乾燥なテクニックではなく、西洋文明の中を生き生きと流れ、それをつちかう上で重要な役割を果たしてきたことを明らかにする古典的名著。

著者紹介

モリス・クライン (クライン,モリス)

1908-1992。応用数学者。数学教育にも力を注いだ。元ニューヨーク大学教授。著書に本書のほか、『数学教育現代化の失敗』『何のための数学か』『不確実性の数学』などがある。

中山 茂 (ナカヤマ シゲル)

1928-2014。科学史家。神奈川大学名誉教授。ハーヴァード大学Ph.D(科学史)。著書に『歴史としての学問』『帝国大学の誕生』『近世日本の科学思想』、訳書にクーン『科学革命の構造』など多数。

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