単行本 触れることの科学 なぜ感じるのか どう感じるのか

触れることの科学

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内容紹介

人間や動物における触れ合い、温かい/冷たい、痛みやかゆみ、性的な快感まで――詳細な科学的解説と日常のエピソードをいきいきと描きつつ、触覚(皮膚感覚)の不思議な世界を道案内する。

著者紹介

デイヴィッド・J・リンデン (リンデン,デイヴィッド・J)

神経科学者。ジョンズ・ホプキンス大学医学部教授。主に記憶のメカニズムの研究に取り組むともに、一般向けの解説にも力を入れている。著書に『脳はいいかげんにできている』『快感回路』『触れることの科学』。

岩坂 彰 (イワサカ アキラ)

1958年生まれ。京都大学文学部哲学科卒。編集者を経て翻訳者に。訳書に、『快感回路』『確信する脳』『心は実験できるか』『「うつ」と「躁」の教科書』『うつと不安の認知療法練習帳』など多数。

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読者の声

まゆはる さん/55歳 男性
表紙がなんだかなまめかしく、電車の中でむき出しで読むのがちと恥ずかしかったが、
内容もそれなりに際どかった。
本来脳科学者が書いた真面目な本。
人間はその状況によって感じ方が違う、というのがベースになっている。
同じ触り方をしても、知らない人が触るか、恋人が触るかで、感覚は全く変わる。
脳が準備をして初めて気持ちよくなったり、恐怖になったりする。
当然セックスはその最たるものなわけだ。
自分でするのと他人がするのも、脳が予想できるかそうでないかで、感覚が全く違う。

脳の研究が進んでいる気がする。
その割には世の中は進歩していないような。
これ、共有すればもっと楽な世の中になりそうだが。
昔の人は脳の研究など進んでいなくとも、知恵でうまいことすごしていたのかもね。

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