単行本 チロ愛死

チロ愛死

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発行部数

1,8万部

関連情報

内容紹介

ベストセラー『愛しのチロ』でも知られる、アラーキーの愛猫チロ。22年をともに生きたチロの死を看取り=見撮り、チロへの深い愛を、切ないまでに焼きつけた、感動の写真集!

著者紹介

荒木 経惟 (アラキ ノブヨシ)

1940年東京生まれ。写真家。 “天才アラーキー”の愛称で知られる国民的写真家であると同時に、世界で最も注目を集めるアーティスト。『センチメンタルな旅』『オリジナル版さっちん』他、写真集500冊超。

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読者の声

かんちゃん さん/31歳 女性
あのチロちゃんが亡くなった。
書店でチロ愛死の表紙を見て開くのがこわかった。
でも見ずにはいられなかった。
涙が出そうなのを必死にこらえた。
立ち読みをしていったんは本を置いたけど、やはり戻り買うことにし、購入。

淡々とした切り口に見えるアラーキーの写真。
ただただ哀しくなってしまうのは、なんでだろう。
アラーキーの写真は人に感情を溢れ出させる。
本当の気持ちはアラーキーにしか分からないけど、彼の写真は人に何かを感じさせる力がある写真だと思った。

シンプルだけどそれって難しいことだと思う。
だからプロとしてすごい、とあらためて感じた。

涙がとまらない。
線路の彼方 さん/31歳 男性
わたしも猫を10年ほど飼っていました。というよりは一緒に暮らしていました。
残念ながら去年死んでしまったのですが、チロさんと同じようにやせ衰えて死んでしまいました。
死ぬ間際の顔が写真集の表紙と同じであの時の表情でした。
涙なしには見られない一冊です。
大切な存在の前でも、人間は神様にはなれない。ただ祈ることしかできない。そんな無力さを感じました。
また、ところどころにヌードの写真が入っていますが、生身の裸であるにもかかわらず、悲しみのため、彫刻のように見えてしまうところが不思議でした。

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