単行本 クラシックの核心 バッハからグールドまで

クラシックの核心

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内容紹介

クラシックでも、近現代の辺縁を偏愛してきたクラシック批評の異彩が、ついにモーツァルト、ショパン、ワーグナー、マーラー、フルトヴェングラー、カラヤン、クライバーらの魅力を語る!

目次・収録作品

1、バッハ 精緻な平等という夢の担い手
2、モーツァルト 寄る辺なき不安からの疾走
3、ショパン メロドラマと゛遠距離思慕゛
4、ワーグナー フォルクからの世界統合
5、マーラー 童謡・音響・カオス
6、フルトヴェングラー ディオニュソスの加速と減速
7、カラヤン サウンドの覇権主義
8、カルロス・クライバー 生動する無
9、グレン・グールド 線の変容
あとがき

著者紹介

片山 杜秀 (カタヤマ モリヒデ)

1963年、宮城県生まれ。思想史家。慶應義塾大学法学部教授。専攻は近代政治思想史、政治文化論。音楽評論家としても活躍。『音盤考現学』『未完のファシズム』『近代日本の右翼思想』など。

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