単行本 立川談志 鬼不動 天空のネタ下ろし
「ひとりだったら恐いけど、ふたりなら大丈夫だと思ったんだよ。
それが男と女なんだ。かけがえのない男と女だ」
最後にそう言って、談志は静かに消えていった。
- 単行本 46 / 224ページ
- ISBN:978-4-309-27529-1 / Cコード:0076
- 発売日:2014.10.28
- 定価:1,980円(本体1,800円)
- ×品切・重版未定
内容紹介
落語の革命家・立川談志。その核心は、業の肯定とイリュージョン。談志の神髄を、「今」の談志に尋ね、志ん生、三平との座標軸の中に解き明かす試み。
著者紹介
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