単行本 国境を超える現代ヨーロッパ映画250 移民・辺境・マイノリティ

国境を超える現代ヨーロッパ映画250

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内容紹介

「移民・難民」「辺境」「マイノリティ」をキーワードに、国家の狭間に漂う身体を描く現代ヨーロッパ映画作品・監督を包括的に紹介。映画批評の地平を拓く画期的フィルムガイド&論考集!

著者紹介

野崎 歓 (ノザキ カン)

1959年新潟生まれ。フランス文学者・東京大学名誉教授。『異邦の香り ネルヴァル「東方紀行」論』で読売文学賞。訳書に、ウエルベック『素粒子』、ヴィアン『うたかたの日々』、スタンダール『赤と黒』など。

渋谷 哲也 (シブヤ テツヤ)

ドイツ映画研究者。東京国際大学准教授。映画字幕翻訳やマイナー映画作家の上映活動なども行う。著書に『若松孝二反権力の肖像』(共著)、『ファスビンダー』(共著編)、『ベルリンのモダンガール』(共著)。

夏目 深雪 (ナツメ ミユキ)

映画批評家・編集者。共編書に『アジア映画の森』『国境を超える現代ヨーロッパ映画250』『アピチャッポン・ウィーラセタクン』『躍動する東南アジア映画』『ナチス映画論』など多数。

金子 遊 (カネコ ユウ)

1974年生まれ。慶應義塾大学卒。映像作家、民族誌家、批評家。『ぬばたまの宇宙の闇に』(奈良前衛映画祭グランプリ)、「批評の奪還」(映画芸術評論賞佳作)「弧状の島々」(三田文学評論部門新人賞)など。

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