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内容紹介

定年後の生活の悩みのタネとなる「お金」「健康」「生きがい」。この3つの問題点を三位一体で捉え、解決の要点を教授。安心・安全の「第2の人生」を送るために必要な知恵と方法がわかる!

「疑問や不安」を抱えたままでは何も解決しません
「老後資金はもっと貯めたほうがいいと思うけれど、どのくらい必要かわからない」
「年金で損をしたくないけれど、しくみが複雑そうで、よくわからない」
「要介護になったときが心配。でも、どんな準備が必要なのかわからない」
「無趣味で、定年後の時間をどうやって使えばいいのかわからない」
「お金の不安」「健康の不安」「孤独の不安」…など、不安は人それぞれ。しかし、そうした不安に対して、正しい準備をしていますか?
「お金」「健康」「生きがい」は、まったく別々の問題のように思えますが、実際は深く関わっていて、リンクします。ひとつだけ解決したところでダメな場合もありますし、逆に、ひとつを解決すると全部がクリアされることもあります。

「老後資金・年金」の不安を解消する
・老後の収入はこうして計算する
・老後の支出はこうして計算する
・老後の資産はこうして計算する
・資産寿命を延ばす知恵
・繰下げ受給の制度をうまく使いこなす知恵
・退職のベストタイミングは65歳ではなく「64歳11か月」
・定年前後の手続きしだいで損得が分かれる
・定年後の「健康保険」は4つの選択肢がある
・「不動産」を「負動産」にしていませんか ──etc.

「介護・認知症」「がん」の不安にどう備えるか
・介護保険のしくみ、ちゃんと知っていますか
・「公共型」の高齢者施設の特徴は?
・「民間型」老人ホームの特徴は?
・老人ホーム・介護施設のかしこい選び方
・認知症に潜むさまざまなリスクとは
・認知症と高齢者の金融資産に関する研究
・認知症になっても資産を守れるシステムをつくる
・「がん」のリスクは年齢とともに上がる
・「医療保険」はいつまで必要か ── etc.

老後をバラ色に変える「生き方」とは
・定年後に働く理由はお金のためだけではない
・「よい人間関係」が老後にとっていかに大事か
・定年後のプランは「長期的な視点」で考える
・第二の人生を「トライアンドエラー」で乗り越える
・定年後の人生は自ら考え、自ら行動する
・あなたの中から「老後」をなくそう!
・生前整理は老いてからではなく元気なうちに ── tec.

著者紹介

福岡 武彦 (フクオカ タケヒコ)

1960年生まれ。大手監査法人を経て、三聖トラスト会計事務所を開設。顧客企業の財務会計業務にとどまらず、大手企業人事総務部への「定年を控えた社員への税金・保険・年金等のアドバイス」の指導を得意とする。

長尾 義弘 (ナガオ ヨシヒロ)

ファイナンシャルプランナー。徳島県生まれ。大学卒業後、いくつかの出版社勤務を経て1997年に「NEO企画」を設立。著書には『かんたん!書き込み式保険払いすぎ見直しBOOK』ほか多数。

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