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内容紹介

セミが人間と一緒に会社で働いている。誰からも認められず昇進もせず、それでも17年間コツコツと……。 誰の心にも残る、印象的な、静かで過激な問題作。

人間なんて大したことない。
誰もがたぶん気づいているこの事実を、物語で描くのは、本当に大変なことです。
それをこれだけの枚数でやってのけるとは、いつもながら恐れ入ります。
(道尾秀介氏)

著者紹介

ショーン・タン (タン,ショーン)

1974年オーストラリア生まれ。絵本作家。本書のほか、『遠い町から来た話』『セミ』『内なる町から来た話』など。リンドグレーン賞、グリーナウェイ章など受賞多数。『ロスト・シング』でアカデミー短編賞受賞。

岸本 佐知子 (キシモト サチコ)

1960年生まれ。翻訳家。訳書に、ミルハウザー『エドウィン・マルハウス』、ジュライ『最初の悪い男』、ベルリン『すべての月、すべての年』、スミス『五月 その他の短篇』、タン『内なる町から来た話』など。

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読者の声

れいみ さん/26歳 女性
仕事でも、日常生活でも、つらいことがあるたびに「セミになりたい...人間やめたい...」と思ってきました。
そんな中で偶然出会ったこのお話。セミが送る日々と自分のそれを重ねて、同調していたかもしれません。だからこそラストシーンに胸を抉られ、ずるいと、羨ましいとさえ感じてしまいました。

何年も土の中で眠り続け、世界に飛び出してもわずか数日でその一生を終えるセミ。このお話は会社を土に例えていて、そこから出て得るものはとてつもない解放感と、確実にやって来る終わりで。
セミよりもたくさんの選択肢を持っているはずの人間ですが、それが果たして豊かなことなのか、わからなくなりました。セミも人間もほかの生き物も、みな同じなのかもしれない。

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