単行本 西洋美術解読事典 絵画・彫刻における主題と象徴

西洋美術解読事典

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内容紹介

世界でもっとも人気の高い美術基礎事典。主題・人物・概念・象徴など、美術関係に出てくるキーワードや用語がくまなく掲載された西洋美術の理解に不可欠な決定版。

西洋美術史研究の巨匠 高階秀爾 監修

主題・人物・概念・象徴など、
美術に関するキーワードや用語が網羅された
「読み解きと鑑賞」のための基本図書

西洋美術の理解に必須の超ロングセラー!


監修のことば──高階秀爾(美術史家、美術評論家)
人間を定義するのに、その最も重要な特色に着目して、「ホモ・サピエンス」(知の人)とか、「ホモ・ファベル」(作る人)という言い方をすることがある。同じように、「ホモ・シンボリクス」ということも出来るであろう。実際、人間を人間たらしめている活動の基本は、象徴化にあると言ってもよい。言語をはじめ、人間の思考、行動、表現において、象徴は大きな役割を果たしている。
芸術も例外ではない。いや「作る人」であると同時に「知の人」でもある芸術家の作品においてこそ、象徴の持つ意味は大きい。本書によって西欧美術の長い歴史における象徴や主題の意味を理解することは、作品の鑑賞をいっそう豊かならしめるとともに、知の世界を大きく広げてくれるであろう。

著者紹介

ジェイムズ・ホール (ホール,J)

イギリスの美術史家。ビショップス・ストートフォード・カレッジを卒業後、戦後に出版とブックデザインの職に。長年の美術館通いの経験から、便利で信頼ある美術図像事典の必要を感じ、7年を費やして本書を完成。

高階 秀爾 (タカシナ シュウジ)

1932年生まれ。美術史家、美術評論家。東大名誉教授。大原美術館館長、秋田県立美術館顧問。日本藝術院会員。著書、『日本人にとって美しさとは何か』『フランス絵画史』など多数。

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