単行本 発達障害のある子を守るお金と法律の話

発達障害のある子を守るお金と法律の話

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内容紹介

我が子が発達障害と診断されたときに知っておきたい、公的支援のすべてがわかる。幼児期・学童期・思春期・進学・就労、それぞれの時期に頼れる支援を具体的にわかりやすく解説します。

自閉スペクトラム症、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などの発達障害のある方にとって、ライフステージに応じた支援を受けることはとても大切です。
本書では福祉サービスや医療費の補助などの支援制度を知り、活用するための手続きを紹介します。
現在の法律や制度ではどのような支援が受けられるのか、医師の診断を受けることの意味、市町村の窓口での申請の方法、支援学級の利用の仕方、進学時の配慮、就労時に受けられる支援など、乳児期から大人までの支援がわかります。また近年数の増えている、大人になってから発達障害だとわかった場合に受けられる支援も紹介します。
地域によって支援体制には差がありますが、発達障害のある方が受けられる支援は以前よりも増えています。福祉手当や医療費の補助、障害年金などがあれば暮らしの選択肢も広がります。

目次・収録作品

〈目次〉
序章
第1章 発達障害がある人を経済的に支援する国の制度
第2章 乳幼児期に受けられる支援
第3章 小学校〜中学校で受けられる支援
第4章 高校に進学するとき知っておきたいこと
第5章 就労期に受けられる支援
第6章 将来の自立に向けて知っておきたい制度とお金

著者紹介

宮尾 益知 (ミヤオ マストモ)

東京生まれ。徳島大学医学部卒業、東京大学医学部小児科、自治医科大学小児科学教室、ハーバード大学神経科、国立成育医療研究センターこころの診療部発達心理科などを経て2014年にどんぐり発達クリニックを開院

又村 あおい (マタムラ アオイ)

全国手をつなぐ育成会連合会常務理事兼事務局長。神奈川県平塚市役所にて平成11年度から18年度まで平塚市役所障がい福祉課に在籍。障がい者福祉計画、支援費制度・自立支援法の施行、障がい児支援全般に携わる。

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