単行本 毎日の暮らしを楽しむ四季の「枝もの」 季節の枝もの図鑑から、飾り方のコツ、トリセツまで

毎日の暮らしを楽しむ四季の「枝もの」

  • 毎日の暮らしを楽しむ四季の「枝もの」
  • 毎日の暮らしを楽しむ四季の「枝もの」
  • 毎日の暮らしを楽しむ四季の「枝もの」
  • 毎日の暮らしを楽しむ四季の「枝もの」
  • 毎日の暮らしを楽しむ四季の「枝もの」

オンライン書店で購入

  • amazon
  • Rakutenブックス
  • 紀伊国屋書店
  • honto
  • 7netshopping
  • HonyaClub
  • e-hon
  • HMV&BOOKS
  • 大垣書店
  • TOWER RECORDS

店頭在庫

  • 紀伊国屋書店
  • 有隣堂
  • 三省堂書店
  • TSUTAYA
  • 未来屋書店アシーネ
  • くまざわ書店
  • 丸善ジュンク堂書店

内容紹介

「枝もの」とは樹木の枝を花のように飾るもの。季節の変化を暮らしのアクセントとして取込み空間を彩る「枝もの」紹介や選び方、お手入れのポイントまでをビジュアル満載で紹介する決定版。

暮らしを豊かに彩る枝ものを知っていますか?

「枝もの」とは切り花のように鑑賞する樹木の枝のこと。
春夏秋冬の四季がある日本では、季節の移ろいを旬の枝ものが見事に映してくれます。
春になると枝先に蕾が膨らみ、美しい花を咲かせます。夏には新緑が芽吹き、気温の上昇とともに緑は次第に濃くなり、秋めいてくると実が鮮やかに色づいて、葉も黄や紅に染まる。そして寒さのなかでも落葉しない常緑の葉が冬の訪れを知らせてくれるのです。

華道(生け花)の世界ではこうした枝ものが人気を集めていましたが、今、普段の暮らしの中で枝ものを楽しもうとする人が増えています。フラワーアレンジメントのように自由に生けて飾っても構わないし、枝だけなので園芸のように頻繁に水をやったり、栄養分を与えたりしなくてもいい。そうした手間が掛からないのに、切り花より長持ちします。
空間を彩るインテリアの一部でありながら、花を咲かせ、香りを漂わす生きたパートナーにもなりえる「枝もの」。なにより、四季の変化を手軽に楽しめるため、季節感がなくなりがちな現代人の暮らしにメリハリをもたらすことができます。

本書では、春夏秋冬で楽しめる枝ものを64種紹介するほか、選び方やお手入れの仕方、映えるコツ、さらにはそんな枝ものを育んだり愛でたりしている人々の姿まで、多彩でどこまでも奥深い、枝ものの世界をビジュアル満載で紹介しています。

著者紹介

佐藤 真矢 (サトウ シンヤ)

SiKiTO代表。証券会社などを経て14年㈱TRINUSを創業。埋もれた資源に光を当て新商品・サービスを開発。22年「枝もの定期便」を扱うブランドSiKiTO(シキト、「四季と」の意味)を開始。

こちらもおすすめ

この本の感想をおよせ下さい

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

この本の感想を書く

こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。 お問い合わせは、こちらへ

close閉じる