河出文庫 さ24-3 大きなハードルと小さなハードル

大きなハードルと小さなハードル

佐藤泰志の言葉は朝日よりもつよく輝きはじめるだろう
――堀江敏幸

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内容紹介

生と精神の危機をひたむきに乗り越えようとする表題作はじめ八〇年代に書き継がれた「秀雄もの」と呼ばれる私小説的連作を中心に編まれた没後の作品集。作家・佐藤泰志の核心と魅力をあざやかにしめす。

著者紹介

佐藤 泰志 (サトウ ヤスシ)

1949年、北海道・函館生まれ。高校時代より小説を書き始める。「きみの鳥はうたえる」で81年下半期芥川賞候補になり、以降4回、同賞候補に。89年『そこのみにて光輝く』で三島賞候補。90年、自死。

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