河出文庫 お29-1 黄夫人の手 黒石怪奇物語集

黄夫人の手

生誕120年、ついにあの黒石、初文庫!
不気味さの正体は?

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内容紹介

生誕百二十年。独自の文体で、日本人離れした混血文学を書いた異色作家の初文庫。人間の業、魂の神秘に迫る怪奇小説集。死んだ女の手がいろいろな所に出現し怪異を起こす「黄夫人の手」他全八篇。

著者紹介

大泉 黒石 (オオイズミ コクセキ)

1893-1957。作家。ロシア人の父と日本人の母をもつ。自称「国際的の居候」。各国を漂泊したのち帰国、上京、『俺の自叙伝』を発表し脚光を浴びる。主な著書に『老子』『人間廃業』『ロシア文学史』など。

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