河出文庫 ゆ4-2 科学を生きる 湯川秀樹エッセイ集

科学を生きる

それは自然を見ること、聞くことからはじまる——。
“物理学界の詩人”が綴る、みずみずしく思索に富んだ28篇。

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内容紹介

〝物理学界の詩人〟とうたわれ、平易な言葉で自然の姿から現代物理学の物質観までを詩情豊かに綴った湯川秀樹。「詩と科学」「思考とイメージ」など文人の素質にあふれた魅力を堪能できる二十八篇を収録。

著者紹介

湯川 秀樹 (ユカワ ヒデキ)

1907-81。理論物理学者。京都帝国大学理学部卒業。中間子理論により日本人初のノーベル賞を受賞。すぐれた著作を残す一方、多くの若い研究者を育てた。著書に『目に見えないもの』『本の中の世界』ほか多数。

池内 了 (イケウチ サトル)

1944年生、京都大学大学院理学研究科物理学専攻修了。理学博士。国立天文台教授、名古屋大学教授等を経て総合研究大学院大学教授、現在は同大学理事。主書に『疑似科学入門』『科学の限界』『物理学と神』他。

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