河出文庫 し22-1 火口のふたり

火口のふたり

二人なら、なにも怖くない——
どうしても忘れられない初めての男との、最後の五日間
恋愛小説の名手・白石一文が描く「極限の愛」

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内容紹介

私、賢ちゃんの身体をしょっちゅう思い出してたよ――挙式を控えながら、どうしても忘れられない従兄賢治と一夜を過ごした直子。出口のない男女の行きつく先は? 不確実な世界の極限の愛を描く恋愛小説。

著者紹介

白石 一文 (シライシ カズフミ)

1958年福岡県生れ。文藝春秋勤務を経て、2000年『一瞬の光』でデビュー。09年『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で山本周五郎賞、10年『ほかならぬ人へ』で直木賞受賞。近著に『翼』『幻影の星』。

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