河出文庫 は15-3 美しの神の伝え 萩尾望都 小説集

美しの神の伝え

  • 美しの神の伝え

オンライン書店で購入

  • amazon
  • Rakutenブックス
  • 紀伊国屋書店
  • honto
  • 7netshopping
  • HonyaClub
  • e-hon
  • HMV&BOOKS
  • 大垣書店

店頭在庫

  • 紀伊国屋書店
  • 有隣堂
  • 三省堂書店
  • 旭屋書店
  • TSUTAYA
  • 未来屋書店アシーネ

内容紹介

萩尾望都の圧倒的幻想世界。一九七七~八〇年「奇想天外」に発表したSF小説十一編に加え、単行本未収録の二作「クリシュナの季節」&マンガ「いたずららくがき」も特別収録。異世界へ導かれる全十六編。

萩尾望都の圧倒的幻想世界。
異世界に導かれる珠玉の全16編を収録。

「この本には、萩尾さんの内側にあるたくさんのエッセンスのうちの
大切な欠片が、鋭く光る欠片が、たくさんつまっています」
――上橋菜穂子(作家/『守り人』シリーズ)

●4千字 書き下ろし解説「お望都」
解説=山上たつひこ(漫画家・小説家/『がきデカ』)



1977~80年「奇想天外」に発表したSF小説11編に加え、
単行本未収録の貴重な2作品「クリシュナの季節」と
マンガ「いたずら らくがき」も特別掲載。
宇宙と異世界を巡る全16編を収録。

【収録作品】
「美しの神の伝え」「音楽の在りて」「CMをどうぞ」「マンガ原人」「守人たち」
「闇夜に声がする」「子供の時間」「ヘルマロッド殺し」「プロメテにて」
「おもちゃ箱」「クレパス」「憑かれた男」「左手のパズル」
「左ききのイザン」(※マンガ16ページ)

【単行本未収録作】
「クリシュナの季節」
「いたずら らくがき」(※マンガ8ページ)

著者紹介

萩尾 望都 (ハギオ モト)

漫画家。1976年『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、2006年『バルバラ異界』で日本SF大賞、2012年に少女漫画家として初の紫綬褒章、2017年朝日賞など受賞歴多数。

こちらもおすすめ

この本の感想をおよせ下さい

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

この本の感想を書く

こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。 お問い合わせは、こちらへ

close閉じる