河出文庫 は23-1 水曜の朝、午前三時

水曜の朝、午前三時

有り得たかもしれない、あの人との人生ーー。
涙の大ベストセラー

オンライン書店で購入

  • amazon
  • Rakutenブックス
  • 紀伊国屋書店
  • honto
  • 7netshopping
  • HonyaClub
  • e-hon
  • HMV&BOOKS
  • 大垣書店
  • TOWER RECORDS

店頭在庫

  • 紀伊国屋書店
  • 有隣堂
  • 三省堂書店
  • TSUTAYA
  • 未来屋書店アシーネ
  • くまざわ書店
  • 丸善ジュンク堂書店

関連情報

内容紹介

「有り得たかもしれないもう一つの人生、そのことを考えない日はなかった……」。叶わなかった恋を描く、究極の大人のラブストーリー。恋の痛みと人生の重み。涙を誘った大ベストセラー待望の復刊。

「もしかしたら有り得たかもしれない、もう一つの人生、そのことを考えなかった日は一日もありませんでした」――45歳の若さで逝った、知的で魅力的な翻訳家で詩人の直美。彼女が娘のために遺したテープには、1970年の大阪万博で働いていた23歳の直美と、将来が有望視されていたエリート学生・臼井との切ない恋とその後が語られていた。恋の痛みと人生の重みを描く、大人のラブストーリー。
解説=「宝探し」がしたくなる小説  尾崎将也(脚本家)

* * * * *
出版社からのコメント

1970年、大阪万博を舞台に叶わなかった恋とその後の20数年を描く、涙の大ベストセラー、『水曜の朝、午前三時』。
「恋愛小説であると同時に、人生を振り返る本です」
「この本を教えてもらえて、ありがとう!」
「人生で何度も読み直したくなる本になると思います」……絶賛の声続々。
誰もが自分の過去の恋愛や人生を振り返りたくなる、時代を越えて愛される名著。

著者紹介

蓮見 圭一 (ハスミ ケイイチ)

1959年、秋田市生まれ。立教大学卒業後、新聞社、出版社に勤務。2001年に刊行したデビュー作『水曜の朝、午前三時』が各紙誌で絶賛されベストセラーになる。他の著書に『八月十五日の夜会』などがある。

こちらもおすすめ

この本の感想をおよせ下さい

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

この本の感想を書く

こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。 お問い合わせは、こちらへ

close閉じる