河出文庫 お43-1 脳科学者の母が、認知症になる 記憶を失うと、その人は“その人”でなくなるのか?

脳科学者の母が、認知症になる

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内容紹介

記憶を失っていく母親の日常生活を2年半にわたり記録し、脳科学から考察。アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の能力に迫る。NHK「クローズアップ現代」など各メディアで話題!

著者紹介

恩蔵 絢子 (オンゾウ アヤコ)

1979年神奈川県生まれ。脳科学者。専門は自意識と感情。東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻博士課程修了。茂木健一郎との共著に『化粧する脳』、翻訳書に『顔の科学』などがある。

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読者の声

ケイ さん/56歳 女性
義母と実母2人の認知症と診断された母の介護を経験しました。医学的に病院でする検査、診断とは別なことがあるとよく思っていました。
恩藏先生のこの本を読んでそうそうとうなづいたり、心がキュンとしたり。泣き笑いしました。もっとはやく出会いたかったご本でした。
母はい今、施設にいるけどまだできることはある!そう思えました。認知症と言われているご家族の方にぜひ読んで頂きたいです。きっと心がホッとすることがあると思います。

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