河出文庫 い38-3 なぜ漱石は終わらないのか

なぜ漱石は終わらないのか

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内容紹介

漱石研究をリードしてきた名コンビが、難解とされる『文学論』を解きほぐすことから始め、『吾輩は猫である』から『明暗』まで14作品を取り上げて、漱石文学の豊潤な可能性を阿吽の呼吸で語りつくす。

【目次】

文庫版まえがき──「そう」と「なるほど」(石原千秋)
初版まえがき(小森陽一)

序 章『文学論』から見わたす漱石文学 
第1章『吾輩は猫である』──深読みが止まらない 
第2章『坊っちゃん』──一気書き、一気読み 
第3章『草枕』──降りられない近代を生きぬく 
第4章『虞美人草』──読めば読むほど、恐い 
第5章『坑夫』──だから藤尾は美禰子になれた 
第6章『夢十夜』──漱石文学を解く索引のよう 
第7章『三四郎』──「ダブル」の魅惑 
第8章『それから』──無意識は隠せない 
第9章『門』──これでは悟れるわけがない 
第10章『彼岸過迄』──心の探偵小説 
第11章『行人』──女も男を読んでいる 
第12章『こころ』──やっぱり、日本近代文学の頂点 
第13章『道草』──愛に満ちている 
第14章『明暗』──その愛はどこへ 
補 章 なぜ漱石は終わらないのか 

初版あとがき──小森さんの大きなマスク(石原千秋) 
文庫版あとがき(小森陽一)
夏目漱石略年表

目次・収録作品

【目次】

文庫版まえがき──「そう」と「なるほど」(石原千秋)
初版まえがき(小森陽一)

序 章『文学論』から見わたす漱石文学 
第1章『吾輩は猫である』──深読みが止まらない 
第2章『坊っちゃん』──一気書き、一気読み 
第3章『草枕』──降りられない近代を生きぬく 
第4章『虞美人草』──読めば読むほど、恐い 
第5章『坑夫』──だから藤尾は美禰子になれた 
第6章『夢十夜』──漱石文学を解く索引のよう 
第7章『三四郎』──「ダブル」の魅惑 
第8章『それから』──無意識は隠せない 
第9章『門』──これでは悟れるわけがない 
第10章『彼岸過迄』──心の探偵小説 
第11章『行人』──女も男を読んでいる 
第12章『こころ』──やっぱり、日本近代文学の頂点 
第13章『道草』──愛に満ちている 
第14章『明暗』──その愛はどこへ 
補 章 なぜ漱石は終わらないのか 

初版あとがき──小森さんの大きなマスク(石原千秋) 
文庫版あとがき(小森陽一)
夏目漱石略年表

著者紹介

石原 千秋 (イシハラ チアキ)

1955年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授(日本近代文学)。『読者はどこにいるのか』『受験国語が君を救う!』『教養としての大学受験国語』『『こころ』で読みなおす漱石文学』など。

小森 陽一 (コモリ ヨウイチ)

1953年生まれ。東京大学名誉教授。日本近代文学専攻。『漱石を読みなおす』『漱石論』『天皇の玉音放送』『小森陽一、ニホン語に出会う』『文体としての物語』『構造としての語り』など。

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