河出文庫 せ5-0 瀬戸内寂聴 初期自選エッセイ 美麗ケース入りセット

瀬戸内寂聴 初期自選エッセイ 美麗ケース入りセット

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内容紹介

「瀬戸内寂聴 出家する前のわたし 初期自選エッセイ」の3点『愛すること』『祈ること』『書くこと』を美麗ケースにてお届け。自らの歓喜と悲哀の体験を見据え、生きることの奥深さを描く初期エッセイ。

『愛すること』
女は何歳まで恋が可能か?愛する能力と愛される能力の違いとは?男と女の関係、女の自由と未来とは?家庭を棄て、恋と文学に生きた著者が、歓喜と悲哀の体験を見据え、愛することの奥深さを描くエッセイ。

『祈ること』
徳島での少女時代、家庭・肉親からの出奔、放浪の日々、父との断絶、男たちとの愛と別れ、文学への渇望と情熱に貫かれた半生。仏の道に導かれ、尼僧となるまでの波瀾万丈の歳月を赤裸々に描くエッセイ。

『書くこと』
作家として立つまでの愛の軌跡、文壇との格闘、小説を書くことの苦しみと喜び、文学への限りない情熱。恋と文学に生きた著者が歓喜と幻滅の切実な体験を見据え、書き、生きることの奥深さを描くエッセイ。

著者紹介

瀬戸内 寂聴 (セトウチ ジャクチョウ)

1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒業。63年『夏の終り』で女流文学賞、92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、11年『風景』で泉鏡花賞を受賞。2006年、文化勲章を受章。2021年11月、逝去。

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