河出文庫 ヘ9-1 西洋音楽史

西洋音楽史

変容する音楽芸術の軌跡を旅する、
今もって新鮮かつ斬新な音楽史の名著復活。

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内容紹介

ギリシャ時代から二十世紀まで、雄大なる歴史を描き出した音楽史の名著。「形式」と「変容」を二大キーワードとして展開する議論は、今なお画期的かつ新鮮。クラシックファン必携の一冊。

著者紹介

パウル・ベッカー (ベッカー,パウル)

1882年、ベルリンに生まれる。ピアノとヴァイオリンを学び、演奏者、指揮活動を経て、1905年、音楽批評家に転身。著書に『ドイツの音楽生活』『ベートーヴェン』『グスタフ・マーラーの交響曲』など。1937年没。

河上 徹太郎 (カワカミ テツタロウ)

1902-1980 文芸評論家。小林秀雄、青山雄二郎、中原中也らとの交友の中で切磋琢磨、ランボーらのフランス象徴詩、ジッド、ヴァレリー等の研究を通じ、批評原理を確立した、現代日本文芸批評の草分け。音楽評論、歴史評論も秀逸。著書『日本のアウトサイダー』等。

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