河出文庫 ウ6-3 服従

服従

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フランス大統領選で激震!世界を揺るがす衝撃の予言の書。
緊急文庫化

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内容紹介

二○二二年フランス大統領選で同時多発テロ発生。極右国民戦線のマリーヌ・ルペンと、穏健イスラーム政党党首が決選投票に挑む。世界の激動を予言したベストセラー。

2022年フランス大統領選。極右・国民戦線マリーヌ・ル・ペンと穏健イスラーム党党首が決戦に挑む。テロと移民にあえぐ国家を舞台に個人と自由の果てを描いた傑作長篇


フランスが本当に「自由・平等・友愛」をすてて「秩序・家父長制・信仰」を選ぶとは思えない。
しかし、この日本を見ても分かるとおり、今の政治は激動の時代だ。
ー池澤 夏樹(毎日新聞)

全方位的にお薦めの本です。フランスの政治的・思想的・霊的な劣化という現実を自虐的なまでに鮮やかに摘抉。細部が異常にリアルで、もうほんとのこととしか思えない。
ー内田 樹

著者紹介

ミシェル・ウエルベック (ウエルベック,M)

1958年フランス生まれ。ヨーロッパを代表する作家。98年『素粒子』がベストセラー。2010年『地図と領土』でゴンクール賞。15年『服従』が世界で話題を呼んだ。ほかに『ある島の可能性』『滅ぼす』など。

大塚 桃 (オオツカ モモ)

現代フランス文学の翻訳家。

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