河出i文庫 i12-10 秘事 ~ひめごと~

秘事 ~ひめごと~

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内容紹介

葬儀場の支配人・鴨田は通夜の夜に会った喪服の美女から、人の死に異常なエクスタシーを覚えるという驚くべき性癖を告白され……(『喪服の女』)。男と女の日常に潜むエロスを描いた珠玉の短篇集。

著者紹介

霧原 一輝 (キリハラ カズキ)

早稲田大学文学部卒業。エロスを追求しながらさまざまな文筆業を続け、2006年『恋鎖』双葉者)で霧原一輝としてデビュー。「大人の男性が元気になる官能小説」を目指し、たちまち読者の熱い共感を得る。

渡辺 やよい (ワタナベ ヤヨイ)

少女漫画家から「レディコミ界の女王」となり、漫画だけでなく小説やエッセイなどで幅広く活躍。2002年に小説『そして俺は途方に暮れる』で新潮社の第二回R-18文学賞読者賞を受賞。

北山 悦史 (キタヤマ エツシ)

1945年北海道生まれ。1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。気功家としても活躍、各地で気功教室を開いている。最近では時代官能も手がける。

文月 芯 (フヅキシン)

1949年、東京生まれ。舞台、演劇、イベント制作などに携わった後、スポーツ新聞や小説誌の短編官能コンテストで才能を認められる。2007年、『六弁花』(徳間文庫)でデビュー。

響 由布子 (ヒビキ ユウコ)

神奈川県出身。動物が大好きなバツイチ主婦。繊細な心理描写と大胆な官能描写に定評がある。代表作は「秘め事しらべ」シリーズ。

館 淳一 (タテ ジュンイチ)

1943年、北海道生まれ。日本大学芸術学部卒業後、芸能記者等を経て1975年「別冊SMfan」にハードバイオレンス小説「凶獣は闇を撃つ」を発表し作家デビュー。以降、主にSM小説を発表し続けている。

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